はげ

はげあたまについて

頭を守る髪の毛が無い状態「はげ」

年を取っていくと、どうも頭が寂しくなってしまい、いわゆる「はげ」と呼ばれる状態になるのではないかと心配する人も多いのではないでしょうか。一般的に、髪の毛が薄くなってしまった人や、完全になくなってしまった人のことを、はげあたま、とか単純に、はげ、と呼びますよね。お寺のお坊さんの場合は、しきたりでそうしているわけですが。髪の毛がはげていってしまうのは、何も加齢に伴う老化が原因だけではありません。きつい薬、例えばC型肝炎等の薬の副作用や、火傷によって組織が死滅してしまったり、遺伝が原因で、そのような状態になってしまうこともあります。若くして頭髪が無い人は、そのような原因がほとんどです。

頭部の安全のために「はげ」は好ましくない

頭がはげている状態と言うのは、実は好ましい状態ではありません。なぜかと言うと、髪の毛は頭部を様々な要因から守ってくれていて、髪の毛が無いと頭部を危険に晒していることになるからです。例えば、頭に何か当たったときに、髪の毛がクッションの役割を果たしてくれて、衝撃を緩和してくれます。
また、あたったもので頭皮を傷つけたり、頭から出血する事を防いでくれる働きもあります。夏の暑い日に気をつけたい、紫外線からも髪の毛は頭皮を守ってくれて、紫外線が直接頭皮に当たると、皮脂が酸化することで臭いが発生したり、育毛を妨害することにもなります。頭部の健康を考慮するならば、はげた状態でいることは、実はとてもリスクが高い状態と言えます。

はげは遺伝するのか?遺伝するとしたらどんな形?

はげは遺伝するのか、その疑問に答える

「はげは遺伝するのか、どうなのか」というのは、昔からよく話されてきたことです。

 

現在では、この問いへの答えとしては、「遺伝する可能性が極めて高い」という結論が導き出されています。そのため、自分の親が薄毛であった場合、子世代がその遺伝子を受け継いで、はげになる可能性はかなり高くなるのです。特に、子世代が息子であった場合は、その可能性がぐんと高くなります。

 

 

それはいったいなぜ?遺伝子が受け継ぐもの

 

とはいっても、親から直接「はげになる遺伝子」を受け継ぐわけではありません。そのため、親がはげていても、子どもが100%はげるとは限らないのです。

 

「遺伝子の情報」として受け継ぐのは、実は、「男性ホルモンを受け取る機関の感受性」だと言われています。

 

はげの大きな要因の一つが、男性ホルモンの過多です。しかしこれを受け取る機関の感受性が非常に鈍かった場合、男性ホルモンが多かったとしても、それが「はげ」という形で表出する可能性は少ないと言えます。逆に、受容機関の感受性が非常によかった場合は、わずかな男性ホルモンでもキャッチしてしまうことになります。

 

この遺伝子は、主に母親側から受け継がれると言われています。しかし母親の場合、女性であることから、そもそも男性ホルモンの量が少なく、はげていないケースも多いです。このため、見当をつけるなら、母親の兄弟(叔父)を見た方がいいかもしれませんね。

はげてしまう前にシャンプー選びをみなおしましょう

ハゲ対策にはシャンプー選びが大事

はげにとってシャンプー選びが重要になってくる理由は?

 

はげになっている人、もしくははげが気になる人にとって非常に重要なのが、「シャンプーの選び方」です。これはどのような本やインターネット上のサイトを見ても同じことが言われています。しかし、これはいったいなぜなのでしょうか?

 

それにはいくつかの理由があります。

 

薄毛の原因として、「シャンプーの選び間違い」があることも理由の一つです。はげてきた頭と言うのは、適度な保湿と清潔な環境を心掛けなければなりません。洗いすぎて皮脂を落としすぎてもいけませんし、かといって脂ぎった肌でもいけません。そのため、今までのように、「髪の毛を美しく見せるためのシャンプー」ではなく、「頭皮をいたわるためのシャンプー」が必要になるのです。

 

 

洗い方にも気を付けたい

 

はげに悩む人のなかには、極端に髪の毛を洗いすぎたり、頭皮の汚れを落とそうとして爪をたてて洗ってしまう人もいます。しかしながら、これは頭皮に対して非常に悪影響を及ぼします。傷ついてしまった頭皮というのは、髪の毛の生育に悪い影響を与えることになります。また、乾燥のしすぎなどを誘発する可能性も高いのです。

 

このため、はげを気にする人の場合、「優しく、しかししっかりと」シャンプーをする必要があります。シャンプーのやり方は、そのシャンプーそのシャンプーによって違うので、使う前にしっかり確認しましょう。